6才で全身赤くただれ、激しい痛み。

6歳5ヶ月の女の子です。生後6ヶ月でアトピーと診断されて以来一進一退を繰り返し症状としては痒みが激しく夜の睡眠は1時間半〜2時間おきに起きて掻くほどでした。時には一睡もできませんでした。皮膚は赤くただれた状態を掻く事でカサブタが出来、それをまた掻き、出血していました。関節部分、首周り、耳、脇などやわらかい場所の痒みが強かったです。その後、丹羽療法を知りましたが、薬だけでは不十分で、保育園の先生にアトピークラブを紹介され、そこで食事や生活上の指導を受け、食事療法も実行し始め、1年3ヶ月経った今ではすっかり良くなってきました。

食事についての指導を実行して、SODやTXの飲み方や量も適切で無かった事など知りそれを改善することで、かなり効果が得られました。食事用の水は活性水を使い、特にそのまま飲むことを勧められ実行しました。

子供の好きなチョコ・ココア・コーヒー味のものは避け、果物や油分のないものをおやつにすることもがんばって実行しました。娘も、始めは食べたい様子でしたが「食べると痒いのがいつまでも治らないから今は我慢してアトピー治ったら、いーっぱい食べていいからね」と毎回言ってきかせました。正直いってとても辛かったです。子供の食べたい気持ちがわかるから我慢できそうなときは励まし、できたらうんと褒めてあげました。暫くは家族で飲む食後のお茶はルイボスティーを飲んでいました。保育園に通う娘には半年ほど毎日水筒に入れ持たせました。

現在はアトピーと信じてもらえない程きれいで、赤みも残っておらず多少かさついてはいるものの、とてもきれいな白い肌になりました。

智恵ちゃんのお母さん

 丹羽式アトピークラブよりひと言

智恵ちゃんとママが、本当にアトピーを治したくて、一日おきに、一生懸命にアトピークラブに通い、食事や水のこともいちから勉強してとっても仲良しになりましたね。始めは見るからにアトピーだ、ちょっと大変だと思いましたが、努力の甲斐あってほんとにみるみる良くなってアトピークラブを紹介してくれた保育園の先生もとっても喜んでくれました。

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